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2005年02月25日

物事

暮しの中に、落ち着いた昔の和風な物があると
安心感というか暖かさみたいなものを感じる気がする。
日本人だから?
日本には四季があるので、季節の移り変わりや、色の変化
物が馴染んでいくのとかに、趣を感じるのやと思います。
うちんくは、インテリアを和風にすべて統一っていう風にするのではなくて、
選んで買ったものが、10年20年経って、いい感じに、味のある物になるように
物を選んで、大事にしていきたいです。

木の家は、住んだら生活感が出てきて
杉板の床に物を落としたらキズになったり
だんだん使い込まれていくのを
時々修復したりしながら、自分達と重ねて生活できる。
20年30年経ったら
自分達も年をとったと同じように、その頃の家は
木の色は飴色になってたり、艶が出てたりして
馴染んだ味のある年数重ねた家であって欲しいなぁ

やはり、変化のある木の家が好きだー

古民具のある暮らしインテリア実例集
古民具のある暮らしインテリア実例集

投稿者 k : 2005年02月25日 12:45

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